オンラインカウンセリング

iPhoneアプリで不眠の認知行動療法

不眠の認知行動療法

不眠の認知行動療法

不眠症治療アプリに関する記事が TechCrunch Japan に掲載されていました。

睡眠薬ではなくアプリを処方する未来——不眠症治療アプリのサスメドが1億円を調達

yawnは、認知行動療法に基づいて不眠症を治療するためのアプリだ。患者は毎日の睡眠時間や寝付くまでの時間、1日の行動、考え事などを入力していく。これらのデータをアルゴリズムで解析し、自動でその患者に合った対処法を提示することで不眠症の改善を促す。現在は臨床試験に参加している人のみ利用できるが、サスメドは2020年を目処に医療機器の承認を得て、医師が患者に処方できるようにしたい考えだ。

とあります。サスメド社のサイトには

 

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自閉症スペクトラムとコンピューター介在コミュニケーション

自閉症スペクトラム

自閉症スペクトラム障害(ASD)の人々が、しばしばコンピュターを介在したコミュニケーション(CMC=コンピュータ・メディア・コミュニケーション)に惹かれるということはよく知られています。

CMCとは、Twitter、FacebookなどのSNSや、LINEなどのチャット、あるいはメール、ブログ、掲示板などを使ったオンラインのコミュニケーションを表しています。

チャットのように同じ時間にコミュニケーションする「同期型CMC」と、メールなどの時間差がある「非同期型CMC」に分けることができます。

この研究(1)では、成人の高機能自閉症スペクトラム障害の人々とコントロール群におけるCMCの利用について比較しています。

次のような傾向がわかったとのことでした。

 

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遠隔医療・診療についての最近のニュース

遠隔医療

医療の分野では「遠隔医療(telemedicine)」が、徐々に受け入れられてきているようです。

へき地など、医療にアクセスしにくいところで活用されるのかと思っていたのですが、

画面越し診察 広がる「遠隔診療」 都市部にマッチ(朝日新聞)

という記事を読むと、むしろ都市部の忙しいビジネスマンなどに歓迎されるだろうとのことでした。

そのうち、オンラインで診療してもらってアマゾンのドローンが薬を届けに来るという世界になるのかもしれません。

遠隔診療報酬「へき地、認知症、在宅」焦点-18年度・20年度改定 …

政府の未来投資会議(というのがあるらしいです)が、遠隔医療の推進を主張したことなどが背景にあり、今後、診療報酬にどう反映されるかが注目されています。

<遠隔診療>タブレット活用 湯沢市が実験(河北新報)

こちらは、「診療所の常勤医が不在となっている過疎地などでの医療サービス向上を目指す」とのことでした。

RemedyはKhosla Venturesが支援するAI利用の低料金遠隔医療サービス

遠隔医療にAIを活用してコストダウンを図るというサービスのようです。「AIを利用したスマート検索シテムにより小数の医師で多数の患者を診療できるようになり、運営コストを大幅に下げることができると期待」と。

「脳レク」が遠隔診療の案内を開始~自宅に居ながら日々の対策から …

脳トレのサービスを提供している会社のプレスリリースですね。脳トレドリルとオンラインカウンセリングとのこと。

安倍首相も言及した「遠隔診療」、推進政策は加速するか

遠隔医療の普及・推進向けた国の政策には現在、主に次の4つがある。すなわち、(1)遠隔診療の要件の明確化(遠隔診療と医師法との関係の明確化)、(2)インセンティブの付与(補助事業、保険適用)、(3)医療従事者のリテラシー向上(遠隔医療に関する知識・技能修得)、(4)遠隔診療の有用性の評価(厚生労働省科学研究の実施)、である。

以上、最近の遠隔医療に関するニュースの覚書でした。

 

 

オンラインカウンセリングのメリットとデメリット

オンラインカウンセリング

インターネットやスマートフォンの普及にともなって、Eメールやチャット、あるいはスカイプなどを使ったカウンセリングも一般的になりつつあります。

カウンセリングルームにわざわざ行かなくても、あるいは遠距離でも、セラピスト・カウンセラーに相談できる時代になったのです。

オンラインカウンセリングにはいくつかのメリットがあります。

新しいテクノロジーを活用することで心理学の応用範囲も広がりつつあるのですが、専門家のあいだでもまだはっきりとしたコンセンサスや科学的根拠が十分ではない領域です。

オンラインで心理学的なサービスを受けることのデメリットや、注意しておいたほうがいいことなどを挙げます。

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